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感動と喜び
この子以上に犬のことが大好きな人はいるのだろうか。 と思う犬猫アレルギーの友人がいるのですが、彼女は 「服についている毛は誇りだよね✨」 「嬉ションがかかった!やった!」 と笑顔になり 「犬を本当に幸せに飼うことがいつか自分にできるのか」 と度々涙し 犬図鑑を見ながら一緒に呑むことも... 何十頭もの犬にまみれて修行してきた私でも「ん?」と思ってしまうことで 目をキラキラさせながら喜ぶんです まぁ、、、犬のことになると変態な友人です ただ、 犬たちからの人気は絶大で 何をしても感動し、喜んでくれるので自然と彼女の周りに犬たちが集まります 「遊んでくる!」と彼女が走り出せば(全力疾走で追いかけっこを)その場にいる犬たち皆んなが一緒に駆けて行き しゃがんで撫で始めると、どんな子でも幸せそうにお腹を出してデレデレです ついつい多くの人は「訓練をする」というと 背筋が伸びる、威厳のある態度で挑まなければ!と思ってしまいますが 実は一番最初に学ぶことは「犬と全力で遊ぶ・楽しむ」ことなんです 訓練は おやつで釣っているわけでも 恐怖で支配しているわけでも リ
9月20日


好きな時間
この季節、一番好きな時間は日が少し落ちた夕方です 特に八ヶ岳キャンプをやっている長野は、森の中のため熱い太陽の光は早々に陰ってしまいます そうすると、気持ちの良い風が吹き セミや鳥の声を聞きながら外でまったり過ごすのにぴったり(片手にビールがあればなおよし!) そして犬たちも、歳を重ねた子たちは足元で同じ音を聞きながらまったりと 若犬たちは、森を駆け巡り動物の匂いを辿ったり、好みの枝を見つけて嬉しそうに持ってきます 「どこかに行かないの?」と心配になるかもしれませんが 群れの中心が私であり、ここまでは自由にしても良いと言う条件を出しているので 犬たちも自由の中に規律を守って動いています (規律がありすぎるのも・なさすぎるのも良くなく、程よい自由と管理が大切) 犬たちの感じる世界がどんなものなのか、計り知れませんが 嗅いだことのない動物の匂いを見つけたのか 好みの木を見せびらかしているのか ふかふかの森で寝て満足なのか。。。 しばらく遊ぶとキラキラした顔で報告に戻ってきて 声をかけると「もう一回いってくる!」と言わんばかりにまた森に走って行きます.
7月2日


しつけの向き合い方
愛犬をトレーニングしたいと思った時 預けるべきか、教室へ通うか、レッスンを受けるか... 色々な方法があるため悩むかと思います ・確実に犬同士の環境にも慣れ、トレーニングも入るためお家での練習がスムーズにできる預かりトレーニング ・時間はかかりますが、飼い主の方も一緒に愛犬とトレーニングを学べるしつけ方教室 ・ひとまず愛犬とどう向き合ったら良いのかを知ることができる単発レッスン これらはお家の生活スタイルに合わせて選ぶと良いと思います🐾 ただ、どれも共通して必要なことは 『お家での練習が絶対』という部分です。 犬だけが頑張って学ぶのではなく、人もトレーニングをできるようにならなくてはいけません🍀 家族として犬を飼う。というところは、ここから始まっているのでしょう 例えば 興奮すると噛んでしまう犬が預かりトレーニングを重ね落ち着いて噛まないようになりました。 しかし、お家では興奮して噛んでしまいます。 この時ポイントになってくるのは お家でも興奮をさせない手段、興奮しても落ち着かせることができる方法 を飼い主の方が知っている必要がある。というこ
6月9日


仕事だけど仕事ではなく
父は八ヶ岳の麓の森の中に家と工房を建て、少人数で大工をしています 「大工」と言っても設計士でもあり、土地を探す事も 建てた後のメンテナンスや別荘の草刈り、薪割りも 木の皮を剥ぎ、乾燥させ、加工も... そして、そんな父が建てる家は絶対に良いものだ。と力強く言う母 こんな二人に育てられ、手仕事の凄さを感じながら成長しました 少し前、父が設計と建築をした装丁士さんの家を見に行く機会があり 「あの家は凄いよ」とずっと聞いていたのでワクワクしながら軽い気持ちで見学に 家に入った瞬間 今までに見たことのない家の作りとそれを最大限に楽しみ活用している 家具や雑貨が、この人達の今まで向き合ってきた仕事の凄さだと思い 自分もここまで凄い人たちになれるのかと圧倒され、直視することができませんでした そんな素晴らしい家を作り上げる父とそれを支える母ですが あまり宣伝したり自慢したり、値段を高く取る人たちではなく...(雑誌の&premiumやCMに掲載される経験も) ただ良いものを作り続けています 稼ぐための仕事を。ではなく その人が一番良いと思える家を建てる 私も
4月23日


犬の噛む行為
私は『問題行動』という言葉があまり好きではありません… というのも、修行時代激しく噛み付いてくる子達と向き合いながら 『この行動は問題だから正さなければいけない』という考えに囚われすぎてその子の本質と向き合うことができていませんでした。 そうすると、なぜこんなにも可愛がっているのに噛み付いてくるのか、とても問題だ。とそこばかり見えてとにかく悲しくなるのです ただ...「犬は噛む生き物」です 人間には理解できない行動ですが、犬にとったら当たり前の行動 『問題行動』だから。と否定し うちの子がこんな行動をするなんてと思わなくても。(人目線) なぜこんなに行動に示しているのに、一番信頼している家族に否定されるのかと思わなくても。(犬目線) 大丈夫です 噛む子たちのトレーニングをするとき、まず意識することは『理解すること』 理由があって噛むんだね、と噛む理由を理解し そこからどう向き合っていくかになります。 (理解=しょうがないことではありません) 押さえ込むトレーニングではなく、お互いに理解しあって歩めるよう トレーニングは大切な関わり方の一つです
4月16日


平凡な幸せ
ホームページの初めにも書いていますが KOSとは「平凡な幸せ」という意味があります 皆さんにとって平凡な幸せとはどんなことですか? 私は長野県富士見町の森のなかで育ちました 朝起きると、窓の外ではキツツキが木を叩いている音が鳴り響き 春になると、日向ぼっこをしている黒ラブから直接野鳥たちが毛を抜いて巣作りを クーラーのいらない涼しさの夏は風の音、動物の音を聞きながら犬と木陰で涼み 秋は森を歩いてきのこ狩りを 冬になると埋もれるほどの雪の中を一緒に遊んでくれる犬たちが どれも特別なことではなく、とても平凡な日常でした 私の記憶にはないのですが... 私が低学年ほどの時に家族で東京へ行った際 人の多さや自然の無い慣れない環境に限界が来て走って逃げたそうな、、 急いで捕まえたと言われた時は、犬の話?と勘違いしそうになりました そんなこともあり、人混みを避けて自然の中で暮らしてきましたが 訓練と向き合うために高校を卒業して森を飛び出し修行の道へ・・ そこで初めて平凡だった日常が素晴らしいものだったのだと気が付きます 私にとって「平凡な幸せ」とは...
2月3日
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