平凡な幸せ
- deputy9chatter
- 2月3日
- 読了時間: 2分
更新日:4月10日
ホームページの初めにも書いていますが
KOSとは「平凡な幸せ」という意味があります
皆さんにとって平凡な幸せとはどんなことですか?
私は長野県富士見町の森のなかで育ちました
朝起きると、窓の外ではキツツキが木を叩いている音が鳴り響き
春になると、日向ぼっこをしている黒ラブから直接野鳥たちが毛を抜いて巣作りを
クーラーのいらない涼しさの夏は風の音、動物の音を聞きながら犬と木陰で涼み
秋は森を歩いてきのこ狩りを
冬になると埋もれるほどの雪の中を一緒に遊んでくれる犬たちが
どれも特別なことではなく、とても平凡な日常でした
私の記憶にはないのですが...
私が低学年ほどの時に家族で東京へ行った際
人の多さや自然の無い慣れない環境に限界が来て走って逃げたそうな、、
急いで捕まえたと言われた時は、犬の話?と勘違いしそうになりました
そんなこともあり、人混みを避けて自然の中で暮らしてきましたが
訓練と向き合うために高校を卒業して森を飛び出し修行の道へ・・
そこで初めて平凡だった日常が素晴らしいものだったのだと気が付きます
私にとって「平凡な幸せ」とは
森のなかで自然と向き合い、常に隣には同じ風景を見ている犬たちがいる
季節の香り、森の変化、野生との共存
人間より何倍もこれらを感じている犬を見ながら、同じことを考え生きていく
この表現しきれない距離感や関係性が心地よく幸せだ。と
KOSへ来てくれる子達にも自然の心地よさを感じてもらえたら嬉しいです



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